株式会社フローネットセキュア

株式会社フローネットセキュア

フローマネージメント(sFlow/NetFlow運用管理)

株式会社フローネットセキュアは、フローマネージメント ( sFlow / NetFlow / J-Flow / IPFIX ) のリーディングカンパニーである米国InMon社(インモン社)製品の国内販売代理店です。

InMon社フロー管理システム「TrafficSentinel」プレゼンテーション

サイバー攻撃インフラ検知等の積極的セキュリティ対策総合実証

総務省では、

サイバー攻撃インフラ検知等の積極的セキュリティ対策総合実証
事業の目的
電気通信事業者側における積極的・能動的なセキュリティ対策の推進により、安全かつ信頼性の高い情報通信ネットワークの確保を実現し、社会全体のデジタル化の進展に寄与する。
事業概要
上記目的を達成するため、以下の取組を実施する。
フロー情報分析によるC&Cサーバ検知技術の実証:インターネット利用者のトラフィックのうちフロー情報を大規模かつ統計的・相関的に分析し、C&Cサーバを検知する手法の有効性や、C&Cサーバの検知・共有に当たっての技術・運用面の課題を整理する。
② 悪性Webサイトの検知技術・共有手法の実証:SNSや利用者による通報、自動巡回の仕組みにより収集した、悪性Webサイト(フィッシングサイト等)に関する情報を分析し、悪性Webサイトを検知する技術の有効性を実証するとともに、検知結果の共有手法の課題を整理する。
③ ネットワークセキュリティ対策技術の導入実証:ISPにおけるセキュリティ対策を強化するため、ネットワークセキュリティ対策技術の円滑な導入、実装及び運用に係る技術的な諸課題を整理する。
サイバー攻撃インフラ検知等の積極的セキュリティ対策総合実証ロジックモデルhttps://www.soumu.go.jp/main_content/000834727.pdf

を実施しています。

この中でも、
フロー情報分析によるC&Cサーバ検知技術の実証
インターネット利用者のトラフィックのうちフロー情報を大規模かつ統計的・相関的に分析し、C&Cサーバを検知する手法の有効性や、C&Cサーバの検知・共有に当たっての技術・運用面の課題を整理するべく実証事業を行う。
としています。

このように、今後も、フロー情報からの分析がセキュリティ分野を含め広範囲なトラフィック分析に利用されていきます。

InMon TrafficSentinel
オンライン(Web会議)
プレゼンテーション/デモンストレーション

InMon TrafficSentinelのプレゼンテーション/デモンストレーションを、Web経由のオンライン(Web会議)にて実施させていただきます。

ご要望ありましたら、
   eMail : sales@flownetsecure.com
にご依頼ください。

 

Photo by Steve Johnson on Unsplash

InMon Traffic Sentinel

InMon Traffic Sentinel

InMon Traffic Sentinel ( 米国InMon社 トラフィック・センチネル)

sFlow / NetFlow / J-Flow / IPFIX 等によるフローマネージメントシステム
InMonTrafficSentinelはsFlow/NetFlow/J-Flow/IPFIXを解釈し、フローマネージメントを通してあらゆる企業に有益な情報を
提供します。今までのSNMPベースのネットワーク管理では実現し得なかった世界があなたの前に広がります。

「誰が、いつ、どの様な、通信をしているのか?」
「全社に渡るネットワーク使用状況を把握したいが、コストが・・・」

これらはネットワーク管理者、サーバ管理者がいつも頭を悩ましている問題です。
ネットワークの可視化なくして、ネットワーク・サーバに対する確かな判断・対策は実施出来ません。
しかし、可視化の実現にあたっては回線毎に外付けで専用装置を設置する等、今までは高コストを覚悟するか、もしくは
ある一部の回線のみに絞って可視化を実現するしかありませんでした。
InMonTrafficSentinelであれば、sFlow/NetFlow/J-Flow/IPFIXを利用し、別途専用装置を設置することなく、
“誰が”“いつ”“どの様な”通信をしたのか、というフローマネージメントを低コストで実現することが可能となります。

具体的な提供機能
■ 輻輳管理
輻輳の発生をリアルタイムで検知し、その輻輳を引き起
こしている原因となる通信のフローを表示させます。
■ 任意の条件での通信抽出
柔軟な条件入力により、例えばDoS攻撃の検知等をリア
ルタイムに実施することが可能です。
■ Zero-dayアタックの検知
通信フローを把握することにより、Zero-dayアタックを
拡大前に検知することが可能となります。
■ BGP ASパスデータ分析
BGP ASパスのデータ分析が可能です。
AS情報をフルパスで表示出来るため、BGPのピアリング
計画等に対して有益な情報を提供することが可能となり
ます。
■ 課金情報
フロー情報についてはCSV形式での出力が可能です。
通信フローの情報を用いて、IPやVLAN単位当での課金情報
を作成することが出来ます。

マシン要求スペック:

仮想マシン版(小・中規模ネットワーク)
OS      RedHat Enterprise Linux / CentOS / Fedora
CPU      2×vCPU(最大構成:ライセンス上)
メモリ     4GB(最小)
ディスク    80GB(最小)
ネットワーク  100Mbps

スタンドアロンサーバー版(大規模ネットワーク)
OS       RedHat Enterprise Linux / CentOS / Fedora
CPU      4×2GHz(最小)
メモリ    16GB(最小)
ディスク   400GB(最小):高速ディスク推奨(SSD/SAS等)
ネットワーク 1Gbps

評価ライセンスについて

下記情報を記載の上、sales@flownetsecure.com 宛に申請ください。

・評価ライセンス申請の目的
・FQDN形式ホスト名(例:trafficsentinel.flownetsecure.com)
・ネットワーク上に存在するスイッチ・ルータのメーカ名・型式
・TrafficSentinelのどのような機能が必要か?
・TrafficSentinelで収集するデータソース(sFlow/NetFlowなど)
・その他、ご質問・ご意見・ご感想等

InMon TrafficSentinel
オンライン(Web会議)
プレゼンテーション/デモンストレーション

InMon TrafficSentinelのプレゼンテーション/デモンストレーションを、Web経由のオンライン(Web会議)にて実施させていただきます。

ご要望ありましたら、
   eMail : sales@flownetsecure.com
にご依頼ください。

業務委託契約

弊社は、同じくInMon製品の国内販売代理店である丸紅情報システムズ株式会社様とInMon製品(InMonTrafficSentinel、sFlowTrend-Pro)の製品保守サポート及び販売における業務委託契約を締結しております。
弊社と丸紅情報システムズ株式会社様では、InMon製品の販売ライセンスが異なりますが、どちらに関しての詳細につきましても、お問い合わせいただければと思います。

#sFlow #NetFlow #sFlowCollector #NetFlowCollector
#sFlowコレクタ #NeFlowコレクタ #sFlowNetFlow #NetFlowsFlow

サービス&ソリューション

サービス&ソリューション

株式会社フローネットセキュアでは、下記のサービス&ソリューションを提供します。

・ITコーディネーター
・ITコンサルティング
・ネットワーク・ソリューション
・ネットワークコンサルティング
・セキュリティ・ソリューション
・情報処理安全確保支援士
・セキュリティコンサルティング
・ブロックチェーン
・スマートコントラクト
・人工知能(AI)
・システム開発・構築・インテグレート

 

Photo by Yucel Moran on Unsplash

デジタルトランスフォーメーション

デジタルトランスフォーメーション(DX) NEXT

中堅・中小企業に対する
デジタルトランスフォーメーションと進化する科学技術への展望

デジタルトランスフォーメーション

近年、急速に科学技術が進歩しています。
インターネットの発展による第3次産業革命と今後目指される汎用人工知能の開発を概ねのゴールとした第4次産業革命まで、そしてその進歩の過程に発生している新しい技術的カテゴリー『ビッグデータ、クラウド、仮想通貨、ブロックチェーン、IoT、スマートフォン、5G、3Dプリンタ、プラットフォーマー、特化型人工知能など』の科学技術の進歩が、社会構造を大きく変化させており、さらなる進化が指数関数的に発展していくこの社会の中で、多くのビジネス領域をデジタル化させなければ、確実に、淘汰される時代になります。
企業・ビジネスをデジタル化へ変革(トランスフォーメーション)することが、デジタルトランスフォーメーションです。デジタルトランスフォーメーションは、企業・ビジネスが生き残こる道なのです。
デジタル化の影響を受けない企業・ビジネスは、ありません。
それは、現在の、今後の科学技術の進化の度合いが大きすぎるからです。

デジタルトランスフォーメーション(DX)についてまとめました
ご要望等ございましたらご連絡ください

PDFデータ
https://www.flownetsecure.com/docs/DXnext.pdf

 

Photo by Lina Barrios on Unsplash